パニック障害

最近は調子がいい。落ち着いてきたんだろう。別の意味でパニックにはなるが、実際の発作と比べたらクソだ。事情で病院に行かなくなったので薬がない。当然、眠剤もないので眠れない。

パニック発作が出ないからといって、自分で判断して病院に行くことをやめてはいけないのだが、会社を辞めてしまったのだ。当然、お金がなくなる。精神障害者公費負担制度（32条）を申請する直前だった。

仕事を辞めたことで病院に行けなくなったが、パニック発作もあまり出なくなったのだ。こうやって書くと、仕事の影響であるようにとられがちだが、ちょっと違う。

私のパニック発作の原因はプライベート部分であるが、会社の同僚と仲良くなるとプライベートでの付き合いになる、というつながりである。上に書いた「会社を辞めてパニック発作が止まった」というのは、こういうことである。

パニック障害で困るのは、自分が死ぬんじゃないかと思うことだ。私の場合、なぜかその場で携帯に遺書を書いたり、メモに残してしまうことだ。それをあとで読むと、かなりイタイ。ウツ状態のときも似たような状態になるが。

ウツのことは、またの機会に。